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交通安全特集 交通死亡事故が多発しています！！
今年、県内で発生した交通事故による死亡者数は52人で、昨年同時期に比べ13人の増加となっています。（8月末現在） だれにでも起こり得る交通事故。決して他人事ではありません。 交通事故は、私たち一人ひとりが交通ルールと正しいマナーを守り、思いやりのある行動をしなければ減らすことはできません。 交通安全について、そして命の大切さについて、家庭や地域、学校、職場などで、もう一度考えてみましょう。 交通死亡事故の特徴（今年1月〜8月） 状態別死亡者数 歩行者 13 人 自転車 3 人 二輪車 18 人 四輪車 18 人 計 52 人 四輪車乗車中の死者18人のうち、シートベルトを着用していなかった人が13人いて、 うち8人は着用していれば、命が助かったと考えられます。 年齢別死亡者数 16〜24歳 10 人 25〜64歳 18 人 65歳以上 24 人 計 52 人 高齢者の死亡事故が際立って増加しています。（昨年同時期に比べ6人増 加） ▲このページのトップに戻る
県内の交通事故多発交差点マップ 〜交差点事故は全事故の約60％にのぼります〜 　これは、交通事故の発生状況を地域的に分析したものです。なお、図表の交通事故の分類は主なもので、件数は平成13〜15年の累計です。
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事故がおこったときは ■けがをした方の手当てをしましょう ■小さな事故でも、必ず警察に届け出ましょう ■こまりごとは交通事故相談所へ相談しましょう 交通事故相談　電話073-441-2359 【常設相談】 月〜金曜日　場所／県庁交通事故相談所　東牟婁振興局（水曜日を除く電話0735-22-8551） 【弁護士による相談】※電話予約必要　 県庁交通事故相談所10月18日（月）、11月1日（月）受付/13:00〜14:00 東牟婁振興局10月15日（金）、11月12日（金）受付/正午まで 【巡回相談】西牟婁振興局11月10日（水）受付/11：00〜15：00
高齢者の交通事故防止のために ドライバーの皆さんへ ●運転中は、常に安全運転を行い、特に高齢の歩行者を見かけたら、減速や徐行をし、思いやりのある運転を心がけましょ う。 ●夜間には、道路横断中（特に右側から横断）の高齢者との衝突による死亡事故が多発しています。前方に十分注意しましょう。 高齢者の皆さんへ ●道路を横断する時は、少し離れていても横断歩道を渡りましょう。 ●道路を横断する時は、右側だけでなく左側の安全もしっかり確かめましょう。 ●夕暮れや夜間は、白っぽい服装や反射材・懐中電灯を活用し、目立つ工夫をしましょう。 ●高齢のドライバーは、自分の運転技術を過信せず、余裕をもった運転に心がけましょう。 問い合わせ 和歌山県警　交通企画課　電話073-473-0110 県庁県民生活課　電話073-441-2350	“紀州路”トワイライト作戦 夕暮れ時は早め（日没約30分前）のヘッドライト点灯を！
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