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わかやま北南ニュース |
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台湾から初の修学旅行! 県では、東アジアからの修学旅行の誘致に取り組んできましたが、今回、はじめて台湾から修学旅行生を迎えました。 来県したのは、日本の高等学校にあたる国立彰化女子高級中学の1年生76人の皆さんです。 5月24日から5泊6日の日程で和歌山城、紀三井寺、千畳敷、串本海中公園、橋杭岩、那智の滝などを訪れました。また、橋本高校と新宮高校を訪れ、自慢の歌や演劇、吹奏楽を相互に披露したり、浴衣の着付けやプレゼント交換などを通じて交流を深めました。 これからも、海外の学生との相互交流と自然・歴史・文化を活かした観光を取り入れた修学旅行の誘致に取り組んでいきます。 |
橋本高校の交流会 最初はとまどっていた両校生徒も、すぐにうちとけて、あちらこちらで友達の輪が広がりました |
北勢田ハイテクパークに新企業の進出決定 5月11日、打田町の北勢田ハイテクパークに進出を表明していたデジタルカメラなどの超精密金型を設計・製造する株式会社双信(そうしん)[大阪府東大阪市]が、県と町との三者で進出協定を締結しました。同社は今秋以降に操業を開始する予定で、3年間で30人の新たな雇用が見込まれています。 株式会社双信が進出する工業団地周辺には、すでに東急車輌製造(株)や松下電池工業(株)などの誘致企業が操業し、これまでに約1,000人の雇用がうまれています。(打田町) |
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